2011.06.22
定点観測【三つ子山】
6月も後半に入り、久々に天気が良かったので三つ子山へ行ってきました。
今日は小菅村も真夏日のような暑さですが、山の中は涼しく気持ちよく、散策が出来ました。
今日のコースは、作ノ宮入口からのルートを選択。
小紫陽花(コアジサイ)です。
花期は6-7月で、径5cmほどの花序を枝先に複散房状につけます。
コアジサイは、アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、すべてが普通花で
両性花だけからなり、白色から淡青色の5弁花が密集します。
道の真ん中に落ちていたシカさんの骨・・・。
途中、3方向にルートが分かれており、今日は右ルートのうさぎみちコースを選択。
ゆるやかなカーブ道を登りながら、道を囲むヒノキやヤマザクラ、またアセビの
木々を観察し、いろいろな鳥たちの音色と共に、緑濃くなった山を散策しました。
今度は、梅雨が明け、夏の陽ざしを燦燦と受け入れている山の様子をお伝えしたいと思います。
いのうえ。
今日は小菅村も真夏日のような暑さですが、山の中は涼しく気持ちよく、散策が出来ました。
今日のコースは、作ノ宮入口からのルートを選択。
小紫陽花(コアジサイ)です。
花期は6-7月で、径5cmほどの花序を枝先に複散房状につけます。
コアジサイは、アジサイ属に特徴的な装飾花はなく、すべてが普通花で
両性花だけからなり、白色から淡青色の5弁花が密集します。
道の真ん中に落ちていたシカさんの骨・・・。
途中、3方向にルートが分かれており、今日は右ルートのうさぎみちコースを選択。
ゆるやかなカーブ道を登りながら、道を囲むヒノキやヤマザクラ、またアセビの
木々を観察し、いろいろな鳥たちの音色と共に、緑濃くなった山を散策しました。
今度は、梅雨が明け、夏の陽ざしを燦燦と受け入れている山の様子をお伝えしたいと思います。
いのうえ。
2011.06.01
マコモタケ成長観察
2011.05.25
定点観察【三ツ子山】
今月ももう後半ですが、天気も良かったので三ツ子山へ定点観察に行ってきました。
三ツ子山の展望ポイントから眺めた集落の様子を毎月撮影し続けて、
小菅の四季の移り変わりをお伝えできたらと思っています。
今ブログトップで使っている写真が今日撮影したものです。
今の散策路は、緑のカーテン越しの日差しに包まれて気持ち良かったですよ。
三ツ子山は大きな山ではありませんが、散策コースが何本かあり、
歩くコースによって樹種が少しずつ違ったり、
鳥の声がたくさん聞こえる場所、ちょっとヒンヤリ感じる場所があったりと、
いろんな感覚を使いながら歩くことができます。
ヤマツツジも花のピークは過ぎ、次の花たちの蕾が準備状態でした。
コアジサイは、普通のアジサイのような目立つガクはありませんが、
薄い青紫色の可憐な花を咲かせる私の好きな花の一つです。
こちらは同じ花でも注意したい植物、ウルシの蕾です。
ちょっと見づらいですが、葉っぱの柄が赤いのがポイントです。
ウルシに弱い人は、近くにあったらご注意ください。
そうそう、散策路沿いにも何本か見受けられましたが、
むやみに折ったりしないでくださいね。
樹液が一番かぶれやすいですので・・・。
では今月のお知らせはここまで。
来月はもう少し緑濃き山々になっていることでしょう。
ういろう
三ツ子山の展望ポイントから眺めた集落の様子を毎月撮影し続けて、
小菅の四季の移り変わりをお伝えできたらと思っています。
今ブログトップで使っている写真が今日撮影したものです。
今の散策路は、緑のカーテン越しの日差しに包まれて気持ち良かったですよ。
三ツ子山は大きな山ではありませんが、散策コースが何本かあり、
歩くコースによって樹種が少しずつ違ったり、
鳥の声がたくさん聞こえる場所、ちょっとヒンヤリ感じる場所があったりと、
いろんな感覚を使いながら歩くことができます。
ヤマツツジも花のピークは過ぎ、次の花たちの蕾が準備状態でした。
コアジサイは、普通のアジサイのような目立つガクはありませんが、
薄い青紫色の可憐な花を咲かせる私の好きな花の一つです。
こちらは同じ花でも注意したい植物、ウルシの蕾です。
ちょっと見づらいですが、葉っぱの柄が赤いのがポイントです。
ウルシに弱い人は、近くにあったらご注意ください。
そうそう、散策路沿いにも何本か見受けられましたが、
むやみに折ったりしないでくださいね。
樹液が一番かぶれやすいですので・・・。
では今月のお知らせはここまで。
来月はもう少し緑濃き山々になっていることでしょう。
ういろう