2014.07.29
夏のキャンプの受入れが始まりました!
梅雨も明け、本格的な夏の到来です。
夏休みは源流体験にキャンプや合宿と…大勢の子ども達で
にぎわう小菅村です。
今日も元気な子ども達がキャンプにやってきました!
初日の今日はクラフト体験。
オリジナルスプーン作りに挑戦です。
順番は多少前後しますが、次のような流れで進みます。

口に当てる部分は木づちで形を作ります。
思うように曲がらなかったり、思ったより曲りすぎたり…難しいんだなぁ~

柄の部分の材質は、桜やヒノキなど数種類あるので迷ってしまいます…

完成間近! 電気ペンでメッセージや名前などを描きます。
ここでは何を描くかを迷い…

柄と先の部分を接合し、ひもを通して出来上がり!
いろいろ迷って世界で一つだけのスプーンが出来上がりました。
みなさんはこのスプーンで一番初めに何を食べるのでしょうか?
楽しい夏休みの一コマになるといいなぁ。
取材に快く応じてくれたみなさん、ありがとうございました。
夏休みは源流体験にキャンプや合宿と…大勢の子ども達で
にぎわう小菅村です。
今日も元気な子ども達がキャンプにやってきました!
初日の今日はクラフト体験。
オリジナルスプーン作りに挑戦です。
順番は多少前後しますが、次のような流れで進みます。

口に当てる部分は木づちで形を作ります。
思うように曲がらなかったり、思ったより曲りすぎたり…難しいんだなぁ~

柄の部分の材質は、桜やヒノキなど数種類あるので迷ってしまいます…

完成間近! 電気ペンでメッセージや名前などを描きます。
ここでは何を描くかを迷い…

柄と先の部分を接合し、ひもを通して出来上がり!
いろいろ迷って世界で一つだけのスプーンが出来上がりました。
みなさんはこのスプーンで一番初めに何を食べるのでしょうか?
楽しい夏休みの一コマになるといいなぁ。
取材に快く応じてくれたみなさん、ありがとうございました。
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2014.07.28
7月31日 村ツアー開催します!
先週は暑い日々が続きましたが、
今日は涼しい朝からスタートの小菅村です。
さて、7月31日(木)に村ツアーを開催します。
今回は 「ヤマメの里 こすげの養魚場を訪ねるツアー」 です。
小菅村では冷たくきれいな水をいかしてヤマメやイワナの養殖が盛んです。
養魚場の若旦那にいろいろと聞いちゃいましょう!
14時から一時間ほどのツアーになり、費用は500円となります。
興味がある方はNPOまたは小菅の湯までお問い合わせください。
今日は涼しい朝からスタートの小菅村です。
さて、7月31日(木)に村ツアーを開催します。
今回は 「ヤマメの里 こすげの養魚場を訪ねるツアー」 です。
小菅村では冷たくきれいな水をいかしてヤマメやイワナの養殖が盛んです。
養魚場の若旦那にいろいろと聞いちゃいましょう!
14時から一時間ほどのツアーになり、費用は500円となります。
興味がある方はNPOまたは小菅の湯までお問い合わせください。
今年も山百合の季節がやってきました。
校舎にも山百合がひっそりとたたずんでします。

大きなつぼみを付けました。

なんと脇の道路には山百合がたくさん咲いていました!

あじさいとのコラボも素敵です!
近づくと甘いいい匂いがします。
ぜひ見つけた方はこの匂いを味わってみてください!
校舎にも山百合がひっそりとたたずんでします。

大きなつぼみを付けました。

なんと脇の道路には山百合がたくさん咲いていました!

あじさいとのコラボも素敵です!
近づくと甘いいい匂いがします。
ぜひ見つけた方はこの匂いを味わってみてください!
2014.07.23
源流体験始動!!
いよいよ梅雨も明けました。
朝、子ども達のラジオ体操の元気な声が谷間に響き
本格的な夏が始まりました!
小菅村の夏と言えば
そうです!
「多摩川源流体験」です!!
多摩川の源流域である小菅川
その自然豊かな上流部で
川の流れに身を任せて流されてみたり
ヤマメやイワナの川魚の観察をしたり
滝に打たれてみたり
森と川の魅力を存分に楽しむ体験です。
先週から源流体験も始まり
いよいよNPOの夏が始まったな~と感じました。
多摩川源流体験については↓こちら↓をご覧ください。
http://genryutaiken.web.fc2.com/detail.html

川の中のヤマメ観察中

流れの速いところにチャレンジ!!

楽しく川に流されたり
朝、子ども達のラジオ体操の元気な声が谷間に響き
本格的な夏が始まりました!
小菅村の夏と言えば
そうです!
「多摩川源流体験」です!!
多摩川の源流域である小菅川
その自然豊かな上流部で
川の流れに身を任せて流されてみたり
ヤマメやイワナの川魚の観察をしたり
滝に打たれてみたり
森と川の魅力を存分に楽しむ体験です。
先週から源流体験も始まり
いよいよNPOの夏が始まったな~と感じました。
多摩川源流体験については↓こちら↓をご覧ください。
http://genryutaiken.web.fc2.com/detail.html

川の中のヤマメ観察中

流れの速いところにチャレンジ!!

楽しく川に流されたり
2014.07.17
源流体験第一弾!!!!は地元小菅村の小学生ヽ(・∀・)ノわーーーーい
はいさい。
小菅村に越してきて4ヶ月が経ちました,金城です。
日常のお仕事もまだ要領良くはこなせずにいるところですが,ここNPOのお仕事は季節によってメインのお仕事がガラッと変わってしまうのです。春は小菅村と仲良くして下さっている企業の方々や多摩川源流大学の実習に来る学生との農作業や手配などの業務が多かったのですが,夏はもっぱら多摩川源流体験。
すでにNPOの予定表は「8/1源流体験,,8/2源流体験, 8/4源流体験,8/5源流体験,8/6源流体験,8/7源流体・・・・・・」とある種恐ろしい状況になっております。そして,7月17日,小菅小の子どもたちによってその幕開けが切って落とされたのでした。
まずは出発式
今回の参加は小菅小学校3,4年生の8名と担任の先生方と教頭先生の計13名。「校長も教頭も席空けちゃうとダメだから・・・」と見送りの挨拶の中でリアルな理由を述べつつ涙をのんだ校長や教室から身を乗り出して手を振る上級生らに見送られ,9:30小学校を出発。3年生にとっては初めての,4年生にとっては最後の源流体験です。不安とわくわくの気持ちを共に多摩川の上流部へ車を走らせます。
車から降りると,川での安全確保のためのライフジャケットやヘルメットを装着。
「今日はみんな必ずケガをします!!」
という源流研究所所長:中村文明さん脅しのような喝を入れられ,子どもたちの顔が一気に引き締まりました。

その凛々しさはもはや出陣前の軍隊のよう。
いざ!多摩川源流へ
以前の事前学習(2014.7.16のNPOブログ参照)でも習った腐葉土の地面のふかふかを直に体験し,この地を通って流れ出た水がつくる多摩川源流へ下りてゆきます。

こんなところ!
この日の水温は14℃。
一般的な学校のプールの水温が25℃~28℃であることから考えると,この自然のプールは相当な冷たさです。(ちなみに,今年の平均水温は16℃。この日は特に冷たかったのです。)しかし,そこは地元民のすげっ子(小菅っ子の略)たち!冷たさにひるむことはなく

登って

歩いて

とんで!

とんで!!!

バッシャーーーーーーーーーーーーーーーンンンンン!!!!!!!
全身全力で多摩川源流を満喫。
その姿を傍目に,寒さが苦手な私は水着を二重重ね+ウエットスーツ+防水着という徹底武装でした。子どもたちの格好に比べると「何ソレ!?ずるくない??!」と思うかもしれませんが,これも『自分の身は自分で守る』手段の一つです。だって,ガイドが寒さで腹くだしちゃったら話にならないもん。・・・まぁ,この時,私は後ろからくっついていっただけでしたが。
気付くと世間のみなさまの夏休みも終盤にさしかかってしまっている今日。
そろそろ夏休みの宿題の山に悲鳴を上げ始める子どもたちが出始めているんでないかなーと自身の子ども時代を思い出しながら蝉の鳴き声を聞いています。でも,気のせいか,小菅ではここ1週間になってようやく蝉の鳴き声を耳にするようになったような・・・。
早くやっちゃわないと今回の私のブログみたいに時期がずれちゃうぞ!

こんなカッパに食べられちゃうかも!
夏休みも源流体験も終盤。
暑さにへこたれずに最後まで楽しみ切ってやりましょう!!
小菅村に越してきて4ヶ月が経ちました,金城です。
日常のお仕事もまだ要領良くはこなせずにいるところですが,ここNPOのお仕事は季節によってメインのお仕事がガラッと変わってしまうのです。春は小菅村と仲良くして下さっている企業の方々や多摩川源流大学の実習に来る学生との農作業や手配などの業務が多かったのですが,夏はもっぱら多摩川源流体験。
すでにNPOの予定表は「8/1源流体験,,8/2源流体験, 8/4源流体験,8/5源流体験,8/6源流体験,8/7源流体・・・・・・」とある種恐ろしい状況になっております。そして,7月17日,小菅小の子どもたちによってその幕開けが切って落とされたのでした。
まずは出発式
今回の参加は小菅小学校3,4年生の8名と担任の先生方と教頭先生の計13名。「校長も教頭も席空けちゃうとダメだから・・・」と見送りの挨拶の中でリアルな理由を述べつつ涙をのんだ校長や教室から身を乗り出して手を振る上級生らに見送られ,9:30小学校を出発。3年生にとっては初めての,4年生にとっては最後の源流体験です。不安とわくわくの気持ちを共に多摩川の上流部へ車を走らせます。
車から降りると,川での安全確保のためのライフジャケットやヘルメットを装着。
「今日はみんな必ずケガをします!!」
という源流研究所所長:中村文明さん脅しのような喝を入れられ,子どもたちの顔が一気に引き締まりました。

その凛々しさはもはや出陣前の軍隊のよう。
いざ!多摩川源流へ
以前の事前学習(2014.7.16のNPOブログ参照)でも習った腐葉土の地面のふかふかを直に体験し,この地を通って流れ出た水がつくる多摩川源流へ下りてゆきます。

こんなところ!
この日の水温は14℃。
一般的な学校のプールの水温が25℃~28℃であることから考えると,この自然のプールは相当な冷たさです。(ちなみに,今年の平均水温は16℃。この日は特に冷たかったのです。)しかし,そこは地元民のすげっ子(小菅っ子の略)たち!冷たさにひるむことはなく

登って

歩いて

とんで!

とんで!!!

バッシャーーーーーーーーーーーーーーーンンンンン!!!!!!!
全身全力で多摩川源流を満喫。
その姿を傍目に,寒さが苦手な私は水着を二重重ね+ウエットスーツ+防水着という徹底武装でした。子どもたちの格好に比べると「何ソレ!?ずるくない??!」と思うかもしれませんが,これも『自分の身は自分で守る』手段の一つです。だって,ガイドが寒さで腹くだしちゃったら話にならないもん。・・・まぁ,この時,私は後ろからくっついていっただけでしたが。
気付くと世間のみなさまの夏休みも終盤にさしかかってしまっている今日。
そろそろ夏休みの宿題の山に悲鳴を上げ始める子どもたちが出始めているんでないかなーと自身の子ども時代を思い出しながら蝉の鳴き声を聞いています。でも,気のせいか,小菅ではここ1週間になってようやく蝉の鳴き声を耳にするようになったような・・・。
早くやっちゃわないと今回の私のブログみたいに時期がずれちゃうぞ!

こんなカッパに食べられちゃうかも!
夏休みも源流体験も終盤。
暑さにへこたれずに最後まで楽しみ切ってやりましょう!!